あら失礼・・・
いきなりお尻UPで失礼しました。
実家にいる母さんの息子たち。
ミニチュアシュナウザーの『テツ』
確か“熊川哲也”が好きな母は、そこからとって、テツとつけた。
お母さんの事が大好きで片時も離れません。
こいつは弟・・・
兄のシーズーの『ツトム』
こっちはよくわからないうちに母に命名された・・・
当時は弟と、『なんで?ツトム?初恋の人の名前かなんか?』なんて言ってたけど、真相は未だ謎・・・
もうおじいちゃんなので、歯槽膿漏で、固いものは食べれないし、臭覚はわずか・・・
視力は左は白内障、右も緑内障かなんかで、ほとんど見えず・・・
おまけに耳もほとんど聞こえていないようで、横を通り過ぎたり、突然触ったりするとびっくりしている。
この帰省中はひよが、ツトムの食事担当。
柔らかくした餌を、砂場の泥遊びでもするかのように、手のひらに取っては、ツトムの口に持って行き、食べさせていた。
ツトムの散歩担当もまかされている。
というか、
テツは力が強すぎて、引っ張り回されるのがオチなので、もう少し大きくなるまではツトム担当、と決まった所。
猫のような自分勝手で自由な性格だったツトムも、今ではただの頑固ジジイになってしまった。
時々テツにけんかを仕掛けては、最初は我慢をしてされるがままのテツに、キレられて、逆襲を受ける。
微笑ましいけど、もうおじいちゃんで寿命も迫ってるんだな〜
コロコロだった赤ちゃんの頃からたった16年か・・・もっともっと長生きしてほしいな〜
もしかするとボケも始まるかもしれないんだな〜
ひよがお世話した事を忘れないでいてほしいな〜
やっぱりまだまだ生きていてほしいな〜