星砂の浜でシュノーケルをしてきました。
離島に行ったら色々オプションがあるけど、3歳半の子供がいる我が家は、やっぱり何かと迷惑をかけてしまうだろうと不安要素がいっぱい。
ほんとは無人島や船で沖へでて、リーフでシュノーケルって言うのが、希望だけど・・・まだまだかな〜
というわけで、今回は手軽に入れる星砂の浜でシュノーケル三昧(*。*)ll
さすが星砂の浜、観光客含め、シュノーケル人口もすごかった。
1日目の夕方はまだスクールやOPなどでこられてる方が行列になってゆらゆら泳いでいたので、3日目の朝9時にそそくさとチェックアウト、荷物を預けて海へGO!!!
まだ誰も泳いでいない海でのんびりシュノーケル。
まず目に飛び込むのはルリスズメダイ。小さな青い魚がたくさん見えるとテンション上がります。
テーブルサンゴの周りにはたくさんの種類のさかなたち。名前が知りたいな〜
ミノカサゴ。これは『さすと危ない奴ちゃうか〜?』ってパパが撮ってきてくれました。
こいつも外の様子を伺ってます。私は潜れないのでこんな姿見つけられないし、いつも上目線からしか写真が撮れない・・・体が浮いてしまう。
パパはご存知の通りメタボなんですが・・・モグルの大好きなんです。どこでも潜るのはこのブログでも数回披露していますので、何となくわかって頂けると思うのですが、
ほんとに好きなんです。『水を得た魚』とはこういうことを言うのかな・・・
しかもいつになくピントあってる!!
陸の上ではピンぼけ激しいです。
このウミヘビもパパ撮影。私は『ウミヘビ〜』の言葉に死ぬかと思うくらい水飲んで、危うく溺れかけました・・・シュノーケル、微妙なのに驚かすな〜!!!って本気で怒ってしまった・・・
残念ながら家で予行演習したにもかかわらず、ひよは実際海に入ったら、シュノーケルをつける事を拒み、持って行ってた浮き輪(真ん中がクリアになっていて、一応見えるみたい)でプカプカ。
この視線からするとしっかり魚を探しているよう・・・
帰ってから何色の魚が一番多かった?って聞いたらちゃんとスズメダイのブルーと答えたので、ひよなりにちゃんと見えたのね〜と一安心。
私がしつこく追いかけた、『ツノダシ』 夫婦かな〜すっと寄り添って泳いでました。やっぱり上から目線でしょ?
チョウチョウウオもかわいい〜
いや!何か覗いてる〜!!ハゼの仲間かな〜巣からでてきて、様子見てる・・・
中にもう一匹見えるかな?
これもスズメダイの仲間、熱帯スズメダイ。青のルリスズメダイが一番目立つけど、こいつは一際かわいかった。
これパパ目線。こんな浅瀬にこんなにいっぱいのお魚が泳いでます。
しましまの魚、見えますか?この手前の穴に魚の家族が一気にくれてしまい、でて来るのを待ってたら、このシマシマ微妙に動いてる。こいつも生きてる〜と思い、しばらくにらめっこ。でも魚の家族がでて来る様子もなく、しましまくんだけ記念撮影です。
人懐っこいベラの仲間。足下でうろちょろするから、このときも、水飲みました〜
トラギス。動きが遅かったので撮れました。
他にもたくさんいろんな種類のお魚がいたのに、カメラがうまい事動いてくれなくてボッケボケだったり、泳ぐのが遅くて着いて行けなかったり、何とも情けない・・・お粗末様でした。
コンデジを防水バックにいれて撮りましたが、防水機能のコンデジ欲しくなっちゃいました〜フラッシュとかズームと使えたらもっとちゃんと撮れるんだろうな〜
今回シュノーケリングをして、一つ思った事があります。
私、ずっとダイビングしたいしたいと思ってましたが、海の中って一人になると怖かった。
必死でパパとひよ探したり、大きな魚(と言っても30センチ以上はきっといなかったやろうけど)が近づくと怖くて、焦って逃げようとしたり・・・
サメみたいな形の魚を見てちょっとだけパニック。
でもきっと慣れるだろうから、絶対克服したいなって思います。
まきっと慣れ・・・でしょうけど・・・
シュノーケル熱、冷めやらぬ〜って感じです。