久しぶりのキャンプ、和歌山県加太港より無人島、友が島へ渡ってきました。
やっぱりいいな〜
このテントが並ぶ感じ。
久しぶりというより、今年入ってはじめてのキャンプとなってしまった・・・
何をして過ごしたのか・・・この数ヶ月。
いつもの4家族で今回向かったのは、友が島。
加太港から友が島汽船で20分ほど船に乗る。
往復 大人一人2000円 小人(小学生以上)1000円
船の乗り場前に駐車場があり、1日につき500円
私たちは1泊するので×2日分で1台1000円
友ガ島でのキャンプは無料なので、この交通費が今回の宿泊代。
島の桟橋前で情報収集。
桟橋前の公園の端から階段が延びていて
結構登ります。
荷物をごろごろ運ぶ台車を持ってきたので坂道は辛い。
しかも水6本もいらんし。
久々に運動するとからだや心臓がヒーヒー言います。
木漏れ日の下。
眼下には海。
穏やかな水面。
野生のリス。
う〜ん・・・良いな〜この感じ。
南垂水キャンプ場との分かれ道。海が見える方へ坂を下りると北垂水キャンプ場。
私たちはもう少し続く階段を登って下りた所にある南垂水キャンプ場へ。
北垂水キャンプ場は先日来た台風の影響か、いつもああいう感じなのか、とにかくゴミが多くて、びっくりした。キャンプ場と言っても、全くキャンプ場らしくもなかったな〜
キャンプ場は海の近い所からは少し離れてるけど、小高くなって海も一望出来る所に決定!!
トイレも近いし、海風も直接受けなくてすむ?(気持ちだけ・・・)
海の前にはすでに先客もおられるし。
みんな地べたに座って。子供達は何処へやら。
夜になって出てきた海風。テーブルを風防代わりに使用。季節もいいのでこの地べた生活が心地いいね〜
場内にある井戸。
くみ上げて水は出るけど、飲めない。
思ったほど汚い水じゃなかったけど、結局食器などの洗物にも使わなかった。
そうそう、ご飯作ってるホーリー夫妻、
合わせ鏡みたいやろ。似てるわ〜。
石のテーブルとイス。炭床もあって。何かと便利なキャンプ場。
というか、思ったより色々あったって感じかな。
何にも無い無人島と思ってたので。
トイレも思ったよりきれいで、加太港のトイレと比べれば それはもう立派なトイレでした。
ちなみに朝9時発のフェリー,人が多すぎ。ほとんどが釣り人っぽかったけど。
昼からの便でも翌朝の帰る便でも、乗って来る人が結構いる事に驚いた。
無人島というミステリアスな感じは無い、立派な観光地らしい。
テント設営の後はお散歩。お散歩の後は釣り。
お遊びタイムの様子はまた後ほど!!!