ひより日和

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紅葉ならず!? 〜大台ケ原(牛石ヶ原・大蛇嵓・しおから谷)〜

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後半は大台ケ原の一番の見所、へ向かいます。



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尾鷲辻から牛石ヶ原に向かいます。イトザサが茂る広い広い笹原。空も広く、開けます。



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神武天皇の銅像や、
魔物を封じ込めたと言われる牛石、御手洗池がある。

御手洗池の落ち葉が今までのコースで
一番鮮やかな紅葉だったかもしれない。



c0151875_21483378.jpgc0151875_21484430.jpg朝からヘリコプターの音が聞こえていました。
10月30日から行方不明になった男性を捜索しているヘリでした。
ちょうど牛石ヶ原に来た頃、東大台付近を捜索していたようで、何度も旋回していました。
捜索ッてほんとただ事じゃない雰囲気。

この行方不明になった方の捜索状況を
ネットで検索してみましたが、
すごい数の他の山岳事故の記事に驚いてしまいました。
結局、今も解らないのですが・・・

この後、わたしたちは、大蛇嵓の方に向かいますが、
コースから考えられる、踏み入れる場所や
滑落の可能性のある場所などの捜索が、
救助隊によって行われていました。


無事救助される事をお祈りしております。

c0151875_2211911.jpgc0151875_2213094.jpg大蛇嵓までは細い道を少し下ります。
今までの整備された道とは違い、
大きな石や木の根っこがあり、
少し歩きにくくなっていますが、
ひよは、ある意味楽しんでました。

途中の大岩に登りたい〜とか、
ちょっとでも岩があると、
わざわざそこを登って超えたり・・・とか。

まあ、頼もしいっちゃ〜頼もしいですが、
こっちは時々ハラハラします。

前回来た時の大蛇嵓は真っ白で、視界はほとんどありませんでした。

今回はどうだろ〜!!

この梯子、見覚えあるある!!
いよいよだな〜っ 
ちょっと怖いな〜とビビっているのは、なんと高所恐怖症のパパではなく,私。

かなしいかな・・・

今日はどこでもすごい人がいたんだけど、 さすが大蛇嵓は一番の混雑でした。
大蛇嵓渋滞・・・

でも景色は最高!!!
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ちょっと〜パパ!!抱っこせんといて〜!こっちがふわふわするわ。

ちゃんと証明写真も撮ってきました。
『俺、意外に行けるわ〜』だって。(帰り道談)
私も足はすくみながらも、1000mの断崖絶壁の所まで行き、絶景を眺めてきました。
地図で確認する余裕すらなかったのですが、竜口尾根〜山上ヶ岳、弥山、釈迦ヶ岳と続く大峰連山。右の西大台方面には中腹から流れ落ちる、大台山中最長の落差245m ”中の滝”長瀑が望めます。
紅葉の進み具合もよくわかりました。

トップの写真は大蛇嵓の手前の大きな岩の上で肩に乗せちゃってる所。
だから〜見てる方が怖いんだって〜ま、ひよも全く怖がる様子もなく、肩にのって景色を堪能してる様子でした。

ここから後は、眺望もほぼ無くなり、上り下りの激しい林道となります。
ここから中の道のコースに引き戻す方も多いですが、私たちは前回のリベンジ、ともいえる しおから谷のコースを回りました。
ひよは行きはよいよい、帰りは怖い・・・ではなく、下りよいよい、登りが嫌い・・・で登るとなると速攻機嫌が悪い。上手になだめながら、上手く歩かせるのに必死。
しおから谷まではほぼ下りなので問題無し。
 
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鹿もお出迎えしてくれました。
人慣れしてるのか、
逃げようとはせず
のんびりご飯タイム。

倒木の下をくぐる、ひよの背がギリギリ、
大人は少ししゃがんでくぐります。


c0151875_22455257.jpgc0151875_22474988.jpgしおから谷で一息ついてから、
一気に急登になります。

しおから谷まで降りてくると、
ちらほら紅葉を見る事もでき、やっと、紅葉狩りです。

ただ紅葉している木の本数はかなり少ないので、赤や黄色に染まるという感じではなかったのですが、
これもピークの特に行けば
そんな景色に出会えるのかな。




そんな中にも・・・
今日一のも紅葉も見る事ができました。あまりに嬉しかったこの鮮やかな二本。嬉しさのあまり、ど真ん中にとってなんだか変な写真・・・
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この後は階段状になった笹原の中の林道を頑張って登れば駐車場のゴールになります。

今回行ってみて。
どこがあんなにしんどかったんだろう、というくらいの散歩道に感じました。
これは単に、ひよが歩いてる事、大きな荷物が無くなったこと。
だけではなく,素直に自分たちも少し経験を積んで、成長したんだって思う事にします。
ま、じっくり時間とりすぎてますから、疲労も何も無いでしょうけど。

また,いつか、今度は本当の紅葉まっただ中に、歩きたいと思います。
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by piyostar | 2009-11-02 23:05 | 山歩き